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二人三脚エピソード新車のローンがあるから、家はまだ先だと思っていました 更新日:2026.09.10

私は34歳の会社員です。
妻と3人の子ども、5人家族で暮らしています。

3人目の子どもが生まれてから、今の賃貸アパートではさすがに手狭になってきました。

子どもたちの荷物も増え、休日になると部屋の中はいつも慌ただしい状態。
「そろそろ一軒家が欲しいね」と夫婦で話すことが増えていったんです。

ただ、ちょうどその頃、新しい車を購入したばかりでした。

家族5人で移動するには大きい車が必要で、思い切って新車に買い替え。
その結果、マイカーローンが500万円近く残っている状態でした。

私は「この状況で住宅ローンなんて無理だろうな」と思っていました。

実際、住宅会社へ相談した時も、

「車のローンがかなり影響しそうですね」

と言われ、不安は一気に大きくなりました。

それでも、子どもたちの成長を考えると、家づくりを諦めきれませんでした。

そんな時、妻が見つけたのが住宅ローン相談窓口のサイトです。

そこには、さまざまな相談事例が掲載されていました。

自分たちと似た状況の方がローンを通しているのを見て、

「もしかしたら、自分たちにも方法があるかもしれない」

と少しだけ希望が持てたんです。

思い切ってLINEで問い合わせをすると、担当の方はとても丁寧に対応してくれました。

後日、実際に相談へ。

現在の借入状況や収入、返済履歴、家計の内容まで細かく確認しながら、

「まずは現状を整理して、どう組み立てるのがベストか考えていきましょう」

と言ってくれました。

今までの相談先では、“借入が多いから厳しい”で終わることがほとんどでした。

ですが、ここでは違いました。

担当の方は、住宅ローンとマイカーローンをどう整理するか、金融機関ごとの特徴まで含めて、一つひとつ方法を考えてくれたのです。

提案されたのは、マイカーローンを含めて返済負担を見直しながら、住宅ローンを組み立てる方法でした。

その後、いよいよ審査へ。

ですが、最初の結果は否決。

正直かなり落ち込みました。

「やっぱり難しかったか…」

家づくりの話を進めるたび期待して、そのたび不安になる。
精神的にもかなり疲れていました。

それでも担当の方は、

「まだ可能性はあります。別の方向で再度組み立ててみましょう」

と、すぐに次の方法を考えてくれました。

再度、申込内容や金融機関を調整し、2社目へ。

しかし、そこでも結果は否決。

さすがに「もう厳しいかな」と諦めかけました。

ですが担当の方は最後まで諦めませんでした。

収入や返済状況、今後の家計バランスまで改めて整理し直し、条件を細かく調整。

そして3社目の審査へ進んだ数日後――

「承認になりました」

その電話を受けた瞬間、思わず「本当ですか!?」と声が出ました。

妻も泣きながら喜んでくれて、ようやく家づくりがスタートできる安心感でいっぱいでした。

今では家族みんなで新居の完成を楽しみにしています。

以前は、“新車のローンがある時点で無理”と思い込んでいました。

でも実際は、借入があるから終わりではなく、“どう整理して、どう組み立てるか”が大切なんだと実感しています。

もしあの時、一度の否決で諦めていたら、今の話はなかったと思います。

 

 

 

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