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二人三脚エピソードせっかく良い土地が見つかり、プランも決まった矢先 更新日:2024.02.23

3人目の子供が半年後に産まれる事になり、手狭になったアパートから広めのアパートに引越そうと物件を検索していました。

3LDK、4LDK戸建てなどの家賃をみると新築住宅でも建てられそうな金額でしたので、

いっその事、新築を建てようという思いで住宅総合展示場に出向きました。

新築で広いキッチン、内装もお洒落な家ばかりでした。

主人とデザインや建物の雰囲気が気に入ったハウスメーカーを決めて具体的な話を進めていました。土地も子供の小学校の区域で転校することなく良い土地を見つけてくれました。

プランも私達の要望を取り入れてくれて、とても楽しみにしていました。

担当者さんから銀行の手続きを進めるように言われ、紹介された銀行に出向きました。

銀行の窓口では、購入予定の土地や建物、見積書などを用意するように言われ、後日、また出向きました。

窓口で申込書を作成していた所、主人の勤続年数が1年経っていなく受付を事回れてしまいました。転職したばかりでローンの受付が出来ないとの回答でした。今更何で?っていう思いから、ハウスメーカーの担当者に相談した所、『勤続1年経っていないのですね。1年経過しないとローンは組めません。1年経ったらまた来てください』という回答でした。

せっかく良い土地が見つかり、プランも決まった矢先でどこか住宅ローンを組める所がないか自分たちで色々調べてみました。

勤続1年未満でもローンの審査を受け付けてくれる金融機関を見つけ、早速、銀行の窓口に伺いました。事前に電話で問い合わせしていた事もあり、審査の書類を作成し、回答を待つ事となりました。

2日経った頃、銀行から『今回の融資は、見送らせてもらいます』という否決の回答となってしましました。電話相談では、ローンが通せそうな事を言っていたのですが、通らなかったのです。理由を聞いても『総合的な判断の為、今回は見送ります』という回答の一点張りでした。ハウスメーカーの方には、頼る事が出来ず、どこに相談したら良いのか不安な気持ちで調べていた所、【北海道の住宅ローン相談窓口】というサイトを見つけました。

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ラインで相談、内容を伝え事細かく返答してくれていました。ラインでのやり取りの中で、いくつかローンが落ちてしまった原因を予想してくれました。1度、ローンが通らなかったので、慎重に進めるようアドバイスをもらい、そのままローン相談会に申し込みました。

相談会では、ラインで対応してくれた担当者が引き続き担当してもらいました。

直接話を進めてみた中で、主人の過去の履歴がローンを通せない原因でした。ずっとローンは通せないのか?ずっと借家暮らしになるのか気持ちも落ち込んでいました。

ローン相談の担当者から、いくつか出来る事を提案してもらいました。自己資金を用意して私が単独でローンを組む方法や私の年収をあげてローン申込をする。親子リレーローンで親にも参加してもらう方法など提案してもらいました。両親に相談した所、父が親子リレーローンに参加してもらう事になりました。ローン相談の担当者に事前審査の窓口になって貰った所、スムーズにローンを通してもらいました。

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結局一度はハウスメーカーで建物、土地を決めかけていましたが、ローン相談担当者の紹介で建てる事にしました。最初のハウスメーカーより安く建てる事が出来て家計にも負担なく返済しております。第3子も無事に産まれ家族5人で暮らしています。

今回の二人三脚エピソードの担当営業は・・・

 

星 邦明

私、星が担当しました。
完全個別相談ですので、お気軽にご相談ください!

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