二人三脚エピソード転職したばかりで金融機関に断られてしまった… 更新日:2026.02.26

子どもが生まれる前、私たち夫婦にとって今のマンションは十分すぎるほど快適な住まいでした。
2階建てとはいえ広さもそこそこあり、休日はゆったり過ごせて、「しばらくはこのままで大丈夫だね」と話していたほどです。
しかし、赤ちゃんとの暮らしが始まると、日常の風景が少しずつ変わっていきました。
抱っこしたまま階段を上り下りするたびに息が上がり、夜泣きが始まれば、壁の向こうへ漏れていないか気が気ではありません。

一度気になり始めると、以前はなんとも思わなかったことが急に負担に感じられるようになり、「いつかは一軒家に住めたらいいな」という憧れが、少しずつ「できるだけ早く何とかしたい」という願望に変わっていきました。
そんな時、仕事関係でよく顔を合わせる信用金庫の担当者が頭に浮かび、思い切って相談してみることにしました。
けれども返ってきた答えは、「転職したばかりだと難しいですね。せめて一年ほど待ってからの方が」とのこと。

現実の厳しさを突きつけられ、私たちは今年の住宅購入をきっぱりと諦めるほかありませんでした。
ところが、その矢先のことです。
ある夜、子どもの泣き声がきっかけで、隣の部屋の方が苦情を言いに訪ねてきました。
相手に悪気はなかったのだと思いますが、その声を聞いた瞬間、胸が冷たくなりました。
「迷惑をかけているかもしれない」という不安が、それから毎日つきまとうようになり、家で過ごしているはずなのに、どこか落ち着かない日々が続きました。
そんな中、偶然目にした広告で “ローン相談ができる窓口がある” ことを知りました。
どうせ断られるに決まっている——
正直、そう思いながらも、何もしないで後悔するよりはと、半ば自暴自棄で問い合わせの電話をかけました。

対応してくれた方は、こちらが拍子抜けするほど親身でした。
転職したばかりという不安要素も、丁寧に話を聞いたうえで、「この条件ならいけるかもしれません」と、いくつかの選択肢を示してくれました。
さらに、希望に合った住宅ローンを探してくれ、驚くことに事前審査までスムーズに通過したのです。
電話を切ったあと、しばらく呆然としてしまうほどでした。
そして数か月後。
あれほど遠く感じていた“一軒家で暮らす未来”が、とうとう現実のものとなりました。
今では広々としたリビングで子どもが思いきり走り回り、庭では小さな花を植えたり、シャボン玉を追いかけたりしています。子どもの声におびえることも、隣の部屋に気を使ってそっと息を潜めるような暮らしも、もうありません。

ふとリビングでくつろいでいると、当時の不安や悩みが遠い記憶のように感じられます。あのとき勇気を出して相談しなければ、この穏やかな暮らしは手に入らなかったでしょう。
私たちの状況を理解し、最適な提案をし、背中を押してくださった担当者さんには、どれだけ感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
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