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二人三脚エピソード知らぬ間のブラックリストでローン審査通らず、絶望していたけれど… 更新日:2025.05.08

▌私の住宅ローン相談の経緯

子どもたちの学校のすぐ近くに、理想的な建売物件を見つけました。家族で見学に行き、すぐに申し込むことに。

あとはローンの審査が通れば契約できると思っていたのですが、現実はそう甘くありませんでした。

不動産屋さんからは「どこの銀行でもいいので、仮承認を取らないと契約できません」と言われ、急いで3つの金融機関に事前審査を申し込みました。

無事に承認が出ればそのまま契約する予定でしたが、結果はすべて否決。まさかの全滅でした。

理由は教えてもらえず、審査が通らなかったことで契約の話は白紙となり、不動産会社からも特に連絡が来ることはなくなりました。

諦めきれず、気になって住宅ローンの審査についてネットで調べてみるうちに、過去の滞納や支払いトラブルがあると審査に通らないことがわかりました。

でも、車のローンもクレジットカードの支払いもきちんとしてきたつもりで、若い頃を振り返っても特に思い当たることはありません。

妻に話すと、「本当に何も心当たりがないの?」と、少し疑っているような表情をされてしまいました。

そんな中、ネットで「北海道住宅ローン相談窓口」という会社のサイトを何度か見かけたので、ダメ元で無料相談の予約を取ってみることに。

相談当日、担当の方に「CIC」という信用情報機関の存在を教えてもらい、開示請求をしてみました。

すると、あるクレジットカードに「異動」の記録があることが判明。「異動」とは、支払いの延滞などによっていわゆるブラックリストに載ってしまった状態を指すそうです。

そのカードは限度額が少なく、親にお小遣い代わりに使ってもらっていたものでした。

記憶をたどると、確かに支払いが遅れたことがあったのを思い出しましたが、その後は完済していたので、すっかり忘れていました。

親に確認してみると、確かに滞納はあったけれど、何年も前に完済したとのこと。

ただ、それでも「異動」の記録は信用情報に残り続けていて、その影響で住宅ローンの審査に通らなかったのです。正直、とてもショックでした。

担当者の方にも開示データを見てもらったところ、「確かに異動の記録はありますが、完済から時間が経っていることもあり、総合的な判断で審査を通してくれる金融機関があるかもしれません」と言っていただきました。

もうダメだと思いながらも、提携している別の金融機関で4度目の審査をお願いしました。

結果、奇跡的にその金融機関で承認が下りたのです。

その後、家族で相談し、「建売住宅にこだわらず、同じエリアで土地を購入して、理想の住まいを一からつくろう」という話になりました。

住宅ローン相談窓口の担当者が、元々気に入っていた建売物件の近くで条件の良い土地を探してくれたので、その土地で注文住宅を建てる計画に。

ようやく念願の家を手に入れることができました。

相談の中でわかったのは、私のように「異動」の記録が原因で予期せぬ否決を受ける人が意外と多いということ。

今はほとんどの人がローンやクレジットを使っているので、こうしたリスクは誰にでもあるそうです。

また、住宅ローンを組む際に、既存の車のローンやショッピングローンをまとめて一つにできるサービスもあり、おかげで返済の負担も軽くなりました。

あれから2年。家を持てた喜びだけでなく、生活を支えるために必要な知識もたくさん学ぶことができました。

住宅ローン相談窓口の担当者さんには、本当に感謝しています。

 

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