▋きっかけは生活のために借りたキャッシング

コロナ禍でやむを得ず生活費が足りなくキャッシングローンを借りたのか始まりでした。

毎月返済に追われる日々で家族4人が辛うじて生活出来るレベルでした。妻もパートに出て何とかやり繰りして生活していました。

このような生活から脱出する為にも少しでも給料の良い所に転職して、前職に比べ生活費は増えました。しかし、ローンは中々減っていない状況が続きていました。ローンの借入先は、3社から合計で280万円。生活費のつなぎで借りたローンが膨れ上がり毎日やり繰りに奔走していました。

また困った事にリモートワークでいつも在宅しているアパートの隣家から『子供の声がうるさい』、『ドタバタ走るのをやめさせろ』など苦情が頻繁に来るようになりました。子供は、5歳と2歳の男の子です。このような状況下で引越すのも難しく子供を叱ってばかりでした。

▋とにかく現状を良くしたかった

そんな時にフリーペーパーで中古住宅のチラシが入っていました。チラシの内容では、今の家賃程度で買えるような物件でした。

妻とも相談し、中古住宅を見に行くことにしました。築年数は28年の物件で水廻はリフォーム済みの家でした。保育園にも近く、環境も良さそうな所だったので即決で購入する事にしました。

不動産屋さんの担当者に購入する手続きを教えてもらい住宅ローンを申し込む事にしました。キャッシングローンも組み込む事が出来ないか相談した所、借入額から難しい事を言われ、住宅ローンの結果は、やはり否認でした。キャッシングローンと転職したばかりだったのが原因らしいです。

▋無料ならと期待せず参加した相談会

困り果てた時に不動産屋さんの担当者から『住宅ローン相談会』に行ってみてはとの提案を頂きました。

その相談会には費用はかかるのか聞いた所、無料で相談にのってくれているようでした。早速、担当者さんからローン相談会の予約を入れていただき、指定された日時に出向きました。

ローン相談の担当者から今までの経緯や所得状況、家計収支、返済状況など質問され細かくアドバイスをもらいました。ローン担当者から『もし、現在の家賃、キャッシングローンの返済額を合わせた額より安くなり、新築住宅を持てるとしたらいかがですか？』との突然の質問でした。

妻と私は何を言っているのか一瞬理解できなかったのですが、中古住宅と新築住宅であれば、もちろん新築住宅に住みたいと思っていました。結婚した頃、いつかは家を持ちたい事を目標にもしていました。出来ることなら新築住宅が欲しい事を伝え、そこから住宅ローンの担当者に言われるがまま、書類を用意しローンの申し込みを進めました。一度、中古住宅の時にローンを断られているので、今回も難しいだろうという気持ちで結果を待っていた3日程経った頃、ローン相談の担当者からラインにメッセージが入りました。

『キャッシングローンをまとめて３３００万円の内諾が来ました。引き続き今後の進め方を説明したいので近いうちに来店してください』

噓でしょう？という思いから電話でも確認しました。

週末、店に出向き今後のローンの進め方を説明してもらい、住宅営業の担当者を紹介され新築住宅に入居するまでとんとん拍子で進む事が出来ました。

 ▋日々の暮らしが前よりもラクになった。

半年くらい前までは生活も大変だったのですが、今では毎月の返済額が以前より安くなり日々の生活も楽になりました。

後からローン相談の担当者から「早目の相談に来てくれたのが良い結果に繋がりました。」と言われました。

延滞を繰り返してしまってローンを通すのに苦労する時があるようです。実際、私も何度が延滞していましたが担当者の色々なアドバイスから何とかローンを通す事が出来ました。

担当者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今回の二人三脚エピソードの担当営業は・・・

私、星が担当しました。
完全個別相談ですので、お気軽にご相談ください！

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